
宝石店の社長に、脅迫の電話があった。社長の机の上のメモ帳は、一番上の紙が白紙。ただ、メモ帳の綴じ目には、一番上の紙のすぐ上にあった1枚がはがされた切れ端が残っている。
社長が、白紙の紙を鉛筆の腹で軽くこすったところ、白い線で、次の文字が浮かんだ。「あす 午後2じ みなと駅」
ここから、確実に言えることは、どれでしょう。
行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。
紙は白紙ですか?
上の紙には、何が起きましたか?
文字は、どこから写りましたか?
ここから、確実に言えることは、どれでしょう。
真相に最も近いものを選んでください。
一番上の紙の上にあった、はがされた紙に、この文字が書かれていた
答えは「一番上の紙の上にあった、はがされた紙に、この文字が書かれていた」です。
紙が白紙なのに、筆圧の跡が残っているのは、上にあった紙に、強い力で文字を書いたからです。上の紙がはがされた跡があるので、はがされた紙に書かれていた文字が写っています。
その紙に直接書いたのなら、文字は白紙ではなく黒く見えます。誰が書いたかは、ここからは分かりません。
白紙に文字がある、ということで、直接書いたと思うからです。
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