
早帰りの日の午後2時15分。教室で話していた2人の生徒の耳に、「カチッ」という音がした。見回すと、教室のドアの鍵がかかっている。誰もいない。
窓は3階で、飛び降りることはできない。先生は会議中で、呼べない。このドアの鍵は、公衆トイレにあるような、ドアの縁から出ているすべり止め(ラッチ)のタイプだった。ドアと壁(枠)の間には、薄い定規が入るすき間があり、教室には30センチの定規がある。
2人は、何を使って教室から出たでしょう。
行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。
鍵はどんなタイプですか?
薄くて硬い物は、教室にありますか?
すき間から、何ができますか?
2人は、何を使って教室から出たでしょう。
真相に最も近いものを選んでください。
ものさしをドアと壁のすき間に入れて、ラッチを押し戻した
答えは「ものさしをドアと壁のすき間に入れて、ラッチを押し戻した」です。
ラッチ式の鍵は、ドアと壁(枠)のすき間に薄い板を差し込んで押し戻せば、内側からでも開きます。教室にあった、ものさしが使えます。
窓は3階で危険です。先生は会議中で、助けを呼んでも届きません。ドアを壊したという記述もありません。
鍵がないと、出られないと思うからです。
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