
ホテルで、宿泊客Aの貴重品が盗まれた。Aは506号室に泊まっていた。警察が「506」と書かれたドアを調べると、ドアは施錠されており、中は荒れていなかった。警察は『施錠された部屋で、盗難はなかった』と記録した。
ところが、のちに清掃員が気づいた。506号室と605号室のドアプレートが、入れ替えられていた。本物の605号室は空き部屋で、施錠されている。Aの部屋(本物の506号室)は、出かけるときにきちんと閉まっておらず、鍵がかかっていなかった。
警察の調べた部屋と、実際に盗難があった部屋の関係は、どれでしょう。
行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。
ドアのプレートと、本物の部屋は、一致していますか?
警察が調べたドアは、本物のどちらの部屋ですか?
鍵がかかっていなかったのは、どちらの部屋ですか?
警察の調べた部屋と、実際に盗難があった部屋の関係は、どれでしょう。
真相に最も近いものを選んでください。
警察が調べたのは本物の605号室で、盗難に遭ったのは『605』のプレートがついた本物の506号室
答えは「警察が調べたのは本物の605号室で、盗難に遭ったのは『605』のプレートがついた本物の506号室」です。
プレートが入れ替わっているので、『506』と書かれたドアは、本物の605号室です。警察はその施錠された空き部屋を調べ、『異状なし』と記録しました。
盗難に遭ったのは、鍵のかかっていなかった本物の506号室。ドアには『605』のプレートがついていたので、誰もそこを調べていませんでした。『施錠されていた』は、別の部屋の話だったのです。
ドアのプレートを、そのまま部屋の正体だと思うからです。
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