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入れ替えられた部屋番号のアイキャッチ
FILE No.176未解決

入れ替えられた部屋番号

難易度 ★★☆約5分密室事件表示取り違え
警察が『施錠されていて、異状なし』と記録した506号室は、本当に506号室だったのか。

状況記録

ホテルで、宿泊客Aの貴重品が盗まれた。Aは506号室に泊まっていた。警察が「506」と書かれたドアを調べると、ドアは施錠されており、中は荒れていなかった。警察は『施錠された部屋で、盗難はなかった』と記録した。

ところが、のちに清掃員が気づいた。506号室と605号室のドアプレートが、入れ替えられていた。本物の605号室は空き部屋で、施錠されている。Aの部屋(本物の506号室)は、出かけるときにきちんと閉まっておらず、鍵がかかっていなかった。

あなたへの問い

警察の調べた部屋と、実際に盗難があった部屋の関係は、どれでしょう。

捜査資料

現場図面

ホテルの部屋の状況項目内容Aの部屋506号室。出かけるとき鍵がかかっていなかった警察が調べた「506」のドア:施錠、荒れていないあとで判明506と605のドアプレートが入れ替わっていた605号室空き部屋で施錠
図面

ヒント

行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。

ヒント1を開封する

ドアのプレートと、本物の部屋は、一致していますか?

ヒント2を開封する

警察が調べたドアは、本物のどちらの部屋ですか?

ヒント3を開封する

鍵がかかっていなかったのは、どちらの部屋ですか?

推理する

あなたへの問い

警察の調べた部屋と、実際に盗難があった部屋の関係は、どれでしょう。

真相に最も近いものを選んでください。

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真相

警察が調べたのは本物の605号室で、盗難に遭ったのは『605』のプレートがついた本物の506号室

答えは「警察が調べたのは本物の605号室で、盗難に遭ったのは『605』のプレートがついた本物の506号室」です。

プレートが入れ替わっているので、『506』と書かれたドアは、本物の605号室です。警察はその施錠された空き部屋を調べ、『異状なし』と記録しました。

盗難に遭ったのは、鍵のかかっていなかった本物の506号室。ドアには『605』のプレートがついていたので、誰もそこを調べていませんでした。『施錠されていた』は、別の部屋の話だったのです。

プレートと実際の部屋本物の506(Aの部屋・未施錠)本物の605(空き・施錠)ドアの表示:「605」ドアの表示:「506」警察が調べた「506」のドア=本物の605号室。盗難に遭ったのは「605」のプレートの本物の506号室。
解説図

推理ポイント

  • 表示(番号)と、実物(部屋)を分ける
  • プレートは、取り替えられる
  • 『施錠』は、どの部屋の話かを確かめる

なぜ騙されるのか

ドアのプレートを、そのまま部屋の正体だと思うからです。

類似トリック

  • 表示を疑うタイプ

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真相を見ると自力解決の記録は付きません。開きますか?

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