EnglishREOPENED
食卓に座っていた七人目のアイキャッチ
FILE No.016未解決

食卓に座っていた七人目

難易度 ★☆☆約3分日常の謎人数の矛盾名簿
招待客は五人。ところが集合写真には七人が写っていた。数のずれが、犯人への手がかりになる。

状況記録

洋館の晩餐会で、主人の榊原が書斎で亡くなっているのが見つかった。

招待客は、榊原の妻、友人の森、同僚の岸と村上、画家の野口の五人。受付の名簿には、五人全員の署名がある。食卓には主人を入れて六人分の席札が並び、料理も六人前だった。

ところが、宴の途中で撮った集合写真には、七人が写っていた。写真を撮ったのは、通りがかった使用人で、写っていないのは使用人だけだ。五人は「七人目は、誰かの連れだと思っていた」と口をそろえる。

あなたへの問い

この状況で、最も疑わしいのは誰でしょう。

捜査資料

証拠品

現場図面

三つの記録を並べる記録人数受付の名簿5人食卓の席札(主人を含む)6人集合写真7人※ 写真を撮った使用人は、写っていない。
図面

時系列

  1. 招待客が到着し、名簿に署名する。
  2. 使用人が集合写真を撮る。
  3. 書斎で、主人が亡くなっているのが見つかる。

ヒント

行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。

ヒント1を開封する

名簿、席札、写真。それぞれの人数を数えてみましょう。

ヒント2を開封する

数が合わないとき、増えた一人はどんな人でしょう?

ヒント3を開封する

五人の招待客に、名前の記録がない人はいますか?

推理する

あなたへの問い

この状況で、最も疑わしいのは誰でしょう。

真相に最も近いものを選んでください。

推理中を投稿LINEで送る

真相

名簿にも席札にもなかった、写真の七人目

答えは「名簿にも席札にもなかった、写真の七人目」です。

名簿の署名は五人、席札は主人を入れて六人分。ところが写真には七人。数が一つ多いのは、招待されていない人物が紛れ込んでいたからです。五人の招待客は互いに「誰かの連れ」と思い込み、確かめませんでした。

書斎に近づける機会があり、記録のどこにも名前がないのは、この七人目だけです。「人数が合わない」ことに気づけば、動機の探り合いより先に、容疑者が一人浮かびます。

数がずれるのは、写真の一人だけ記録人数名簿+主人5+1 = 6人席札6人写真7人(1人が記録なし)
解説図

推理ポイント

  • 複数の記録の「人数」を突き合わせる
  • 「誰かの連れだろう」という思い込みは、確認されていない前提
  • 動機より先に、記録に残らない人物を探す

なぜ騙されるのか

晩餐会では、顔を知らない人がいても、誰かの連れだと考えて流しがちです。動機のある人物に目が向き、数のずれは見過ごされます。

類似トリック

  • 数の矛盾から見えない人物を探すタイプ
  • 思い込みで確認が抜けるタイプ

推理好きにおすすめ PR

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

この未解決ファイルが好きな方は

左側に座っていた女のアイキャッチ左側に座っていた女★☆☆約3分「クマ」と書き残した人のアイキャッチ「クマ」と書き残した人★☆☆約3分ガラスに映った刃物の手のアイキャッチガラスに映った刃物の手★☆☆約3分試験中の質問のアイキャッチ試験中の質問★☆☆約3分

真相を見ると自力解決の記録は付きません。開きますか?

プライバシーポリシー

掲載コンテンツは娯楽を目的とした推理クイズです。事件・登場人物・団体等は、クイズとして再構成された架空の設定を含み、実在の人物・団体・企業等とは関係ありません。

© 未解決ファイル - 図面と証拠で解く推理クイズ -