
美術館の展示室には、赤外線のセンサーが張られている。赤外線は、床から60センチから2メートルの高さに、細かい間隔で通っている。赤外線は、一度も切れていない。
それでも、展示室から絵が消えた。床のほこりには、幅50センチほどの一筋の跡がついていた。
犯人は、どうやって展示室を通ったのでしょう。
行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。
赤外線は、床からどの高さにありますか?
ほこりの跡は、何を示しますか?
赤外線は、切れましたか?
犯人は、どうやって展示室を通ったのでしょう。
真相に最も近いものを選んでください。
床をはって、赤外線の下を通った
答えは「床をはって、赤外線の下を通った」です。
赤外線は床から60センチ以上に張られているので、床すれすれなら切れません。床のほこりの一筋の跡は、はって通った幅と合います。
赤外線は、一度も切れていません。止めたなら、止めた記録が残ります。天井や壁についての記述はありません。
センサーが全体を守っていると思うからです。
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