
犯人は、パーティーの出席者の中にいる。手がかりは、「犯人は、ほかの誰かと、誕生月が同じ」という情報だけだ。
名簿には、出席者の人数が書かれているが、誕生月は書かれていない。探偵は、「何人以上なら、誕生月が同じ人が、必ずいる」と言い切れるかを確かめたい。
誕生月は、1月から12月までの、12通りだ。
誕生月が同じ人が、必ず二人以上いると言い切れる、最少の人数は何人でしょう。
行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。
12人のとき、全員の誕生月が違うことは、ありえますか?
もう一人増えると、どうなりますか?
「必ず」と言い切れる、一番少ない人数を探しましょう。
誕生月が同じ人が、必ず二人以上いると言い切れる、最少の人数は何人でしょう。
真相に最も近いものを選んでください。
13人
答えは「13人」です。
12人なら、1月から12月まで、一人ずつ、全員の誕生月が違う可能性があります(12人では、言い切れません)。ところが、13人になると、12個の月のどれかに、必ず二人が入ります。これを、「鳩の巣原理」と呼びます。
12個の巣(月)に、13羽の鳩(人)が入れば、どれかの巣に、二羽以上が入る、というわけです。
「12人で十分」と、月の数と同じ人数を答えてしまうからです。
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