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四枚の円盤の移動のアイキャッチ
FILE No.054未解決

四枚の円盤の移動

難易度 ★★☆約5分論理パズル再帰最短手数
古い寺の仕掛け扉。四枚の円盤を、別の柱に移し終えると扉が開く。最短で何回の移動が必要か。

状況記録

古い寺の奥に、仕掛け扉がある。扉の前には、三本の柱と、大きさの違う四枚の円盤が置かれている。円盤は、最初、一本目の柱に、大きい順に下から積まれている。

ルールは、次の二つ。一度に動かせるのは、円盤一枚だけ。小さい円盤の上に、大きい円盤を載せてはいけない。

四枚すべてを、三本目の柱に移し終えると、扉が開く。

あなたへの問い

最短で、何回の移動が必要でしょう。

捜査資料

証拠品

現場図面

小さな場合から円盤の枚数最短手数1枚1回2枚3回3枚7回4枚?回※ 一つ前の手数×2+1 になっている。
図面

時系列

  1. 古い寺の奥で、仕掛け扉を見つける。
  2. 最短の手数で、円盤を移す。

ヒント

行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。

ヒント1を開封する

円盤が1枚、2枚、3枚のときの最短手数を、先に求めましょう。

ヒント2を開封する

一番大きな円盤を動かす前に、上の円盤は、どこにある必要がありますか?

ヒント3を開封する

(上の円盤を動かす手数)×2+1 ですね。

推理する

あなたへの問い

最短で、何回の移動が必要でしょう。

真相に最も近いものを選んでください。

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真相

15回

答えは「15回」です。

円盤がn枚のときの最短手数は、「2のn乗 − 1」回です。n=4なら、2の4乗は16、16−1=15回。

考え方は、次のとおり。①上の三枚を、二本目の柱へ(7回)。②一番下の大きな円盤を、三本目へ(1回)。③二本目の三枚を、三本目へ(7回)。合計、7+1+7=15回です。三枚のときは7回、二枚のときは3回、一枚のときは1回と、同じ形が繰り返されます。

三つの段階段階手数上の三枚を二本目へ7回一番下の円盤を三本目へ1回三枚を三本目へ7回合計15回
解説図

推理ポイント

  • 小さい問題(枚数が少ない場合)から考える
  • 「上の円盤を動かす→一番下を動かす→上を戻す」の繰り返し
  • 最短手数は 2のn乗−1

なぜ騙されるのか

四枚の動きを、一つずつ追いかけようとして、同じ形の繰り返しに気づかないからです。

類似トリック

  • 再帰的に考えるタイプ
  • 小さな場合から規則を見つけるタイプ

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真相を見ると自力解決の記録は付きません。開きますか?

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