
屋敷の地下の隠し部屋は、縦3m、横4mの長方形だ。容疑者の男は、「部屋の端から端、つまり対角線は、6mくらいだった」と話した。
警察は、直角をなす二辺の長さから、斜めの長さを求める方法を知っている。直角三角形の斜めの辺の長さは、直角をはさむ二辺それぞれを2乗して足した値の、平方根に等しい。
部屋の対角線は、実際には、何mでしょう。
行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。
部屋の対角線は、どんな三角形を作りますか?
縦と横を、それぞれ2乗して足すと?
その平方根は?
部屋の対角線は、実際には、何mでしょう。
真相に最も近いものを選んでください。
5m
答えは「5m」です。
縦3m、横4mの長方形を、対角線で切ると、直角三角形ができます。斜めの辺の長さは、√(3×3+4×4)=√(9+16)=√25=5。
3、4、5は、直角三角形になる組み合わせとして、有名です。容疑者の「6m」は、実際より1m長いため、部屋に実際に入っていない可能性があります。
「縦3+横4=7mより短いはず」と思っても、正確な長さは、計算しないとわからないからです。
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