EnglishREOPENED
十の山と一回の計量のアイキャッチ
FILE No.082未解決

十の山と一回の計量

難易度 ★★★約8分盗難事件計量番号のつけ方
十の山のうち、一つだけが偽金貨の山。はかりは一回だけ。偽物は本物より1g軽い。どう量るか。

状況記録

押収した金貨が、十の山に分けて積まれている。どの山にも、金貨が十分な枚数ある。一つの山だけが、全部、偽物だ。

本物の金貨は1枚10g、偽物は1枚9g。見た目は、まったく区別がつかない。使えるのは、重さを正確に量れるはかりが一台で、量るのは一回だけだ。

あなたへの問い

一回の計量で、どの山が偽物かを知るには、どうすればよいでしょう。

捜査資料

証拠品

現場図面

山の番号と同じ枚数山取り出す枚数第1山1枚第2山2枚第3山3枚……第10山10枚※ 合計55枚。本物だけなら550g。
図面

時系列

  1. 金貨が十の山に積まれている。

ヒント

行き詰まったら、ヒントを順番に一つずつ開封してください。

ヒント1を開封する

各山から、同じ枚数を取り出すと、軽くなる量は、山の違いを示せますか?

ヒント2を開封する

山ごとに、取り出す枚数を変えたら、どうなりますか?

ヒント3を開封する

軽くなった量と、山の番号を、対応させましょう。

推理する

あなたへの問い

一回の計量で、どの山が偽物かを知るには、どうすればよいでしょう。

真相に最も近いものを選んでください。

推理中を投稿LINEで送る

真相

山の番号と同じ枚数(1枚、2枚、…、10枚)を、各山から取り出して、まとめて一回量り、軽い分のグラム数から山を決める

答えは「山の番号と同じ枚数(1枚、2枚、…、10枚)を、各山から取り出して、まとめて一回量り、軽い分のグラム数から山を決める」です。

取り出す金貨は、全部で1+2+…+10=55枚。全部が本物なら、550gです。偽物が、第k山なら、偽物がk枚入っているので、kグラムだけ軽くなります。量った結果が、550−3=547gなら、第3山が偽物、というわけです。

軽くなったグラム数=山の番号量った結果偽物の山549g第1山547g第3山545g第5山540g第10山
解説図

推理ポイント

  • 山ごとに、取り出す枚数を変える
  • 軽くなる量が、そのまま、山の番号になる
  • 全体の合計を使って、一回で決める

なぜ騙されるのか

各山から同じ枚数を取る、と考えるため、軽くなる量から山を区別できないからです。

類似トリック

  • 番号を重さに変えるタイプ
  • 合計に情報を入れるタイプ

推理好きにおすすめ PR

Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。

この未解決ファイルが好きな方は

本物のバーコードのアイキャッチ本物のバーコード★★★約8分針が重なった時計のアイキャッチ針が重なった時計★★★約6分低い橋と潮の満ち引きのアイキャッチ低い橋と潮の満ち引き★★★約6分定員を超える荷物のアイキャッチ定員を超える荷物★★☆約5分

真相を見ると自力解決の記録は付きません。開きますか?

プライバシーポリシー

掲載コンテンツは娯楽を目的とした推理クイズです。事件・登場人物・団体等は、クイズとして再構成された架空の設定を含み、実在の人物・団体・企業等とは関係ありません。

© 未解決ファイル - 図面と証拠で解く推理クイズ -